今日が終わりなのか
咲いて見上げる頬に
温もりを受けて
究極と思えてしまうから
安らぎの最中で
生ける愛の手触り
そうかこれが私の完成だった
人生を遡るみたいに
乳白の線を辿ったら
そうかこれが私の欲しかった
小規模な宇宙を統べる
ドール知っていたのかい?
宝の在処で
共に寝そべって
育って年行くほど
向けられた愛情に
撫でるように柔い二つの声音に揺られてる
一生をかけてさえ見当たらない類の経験だった
長い夢の中で
二度目のモラトリアム
どうかこれが覚めても消さないで
人生を歩き疲れた頃に
再びここで出逢いたい
遠く遠く忘れてしまいそうな
小規模な宇宙を占める
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