カンザキイオリ

Kanzaki Iori
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概要

カンザキイオリ(Kanzaki Iori)は、日本のボカロP、作詞家、作曲家、小説家である。KAMITSUBAKI STUDIO初期の中心的なクリエイターの一人であり、とくに花譜との継続的な制作によって神椿初期の音楽的連続性を形づくった。個人名義では「命に嫌われている。」「君の神様になりたい。」「あの夏が飽和する。」などを発表している。

経歴

  • 2014年1月:「反抗期」を投稿し、ボカロPとして活動開始。
  • 2017年:「命に嫌われている。」を発表し、代表曲となる。
  • 2018年以降:デビューした花譜のオリジナル楽曲を継続的に作詞・作曲・編曲。
  • 2019年4月:1st Album『白紙』を発売。
  • 2020年2月:小説『獣』とEP『人生はコメディ』を収録した書音連動作品を発表。
  • 2020年9月:小説『あの夏が飽和する。』の大幅改稿版を全国出版。
  • 2023年3月4日:KAMITSUBAKI STUDIOおよびTHINKRからの卒業を発表し、独立して活動。

神椿における役割

カンザキイオリは花譜の初期から2023年頃までの音楽的連続性を支えた。「糸」「心臓と絡繰」「魔女」「過去を喰らう」「不可解」「海に化ける」などに関わり、V.W.P初期の系譜曲にも参加した。個々の楽曲提供にとどまらず、歌詞、音楽、ライブテーマ、物語の言葉を響き合わせ、短い投稿曲から大型公演までの流れを構成した。

卒業後、花譜の制作ネットワークは新たな段階へ移行したが、初期神椿の美学にはこの時期の構造が色濃く残っている。

代表作品

種別作品
個人曲「命に嫌われている。」「君の神様になりたい。」「あの夏が飽和する。」
花譜関連「糸」「心臓と絡繰」「魔女」「過去を喰らう」「不可解」「海に化ける」
アルバム『白紙』
書音連動『獣』『あの夏が飽和する。』『人生はコメディ』

関連項目